コラーゲンには、動物性コラーゲン、植物性コラーゲン、海洋性コラーゲンがあります。以下にこの3種類を簡単に説明します。

・動物性コラーゲン
牛、豚、鶏などの動物から抽出したコラーゲン。牛に含まれるコラーゲンは、人間の体を構成するコラーゲンに非常に近いので、従来の多くの化粧品で使用されていましたが。現在は世界中で問題にされている狂牛病(BSE)などの拡大をうけ、今現在原材料としての動物性コラーゲンは使用禁止ということになりました。

・植物性コラーゲン
コラーゲンは動物独特の成分ですので、本来、植物にはコラーゲンはありません。植物性コラーゲンとはあくまでもコラーゲンに近い働きをもった植物成分であるというだけで、真皮にあるコラーゲンとは組成も異なります。

・海洋性コラーゲン
魚の皮から抽出したコラーゲン。サメ、サケ、シタビラメなどが元となる。分子量が小さく動物性より低い温度で構造が変化します。